はじめに
最近、スマホを購入するときやキャリアを契約するときに「eSIM対応」という言葉をよく目にするようになりましたよね。
「eSIMってなんとなく便利そうだけど、普通のSIMと何が違うの?」
「結局、物理SIMとどっちを選んだほうがいいの?」
こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?
これまでスマホの通信には、当たり前のように「物理SIM」が使われてきました。でも、最近のスマホでは「eSIM(イーシム)」が急速に普及しつつあり、特に最新モデルではeSIMのみ対応の機種も登場しています。
そこで今回は、「SIM vs eSIM、どっちがいいのか?」 について、違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
◎この記事でわかること
・SIMとeSIMの基本的な違い
・それぞれのメリット・デメリット
・どんな人にどちらが向いているのか
「結論から言うと、使い方によってどちらが向いているかが変わります!」
eSIMの方が圧倒的に便利な場面もあれば、物理SIMの方が適しているケースもあります。どちらが自分に合っているのか参考にしてみて下さい。
SIMとeSIMの基本的な違い
スマホの通信を契約するときに欠かせないのが「SIM」ですが、最近は物理SIMに加えて「eSIM」という選択肢も登場しています。
そもそも「SIM」とは?
SIM(Subscriber Identity Module) とは、スマホで通信を行うために必要な「契約情報」を記録した小さなカードのことです。これをスマホに挿入することで、通信キャリアのネットワークを利用できます。
物理SIMの特徴
- スマホに直接差し込むカード型
- サイズは「nanoSIM」が主流(以前はmicroSIMや標準SIMもあった)
- キャリアごとに異なるSIMを発行
- SIMを入れ替えれば、別の端末でも使える
つまり、物理SIMは「スマホの電話番号や通信情報を記録したカード」というわけです。通信キャリアを変更したり、新しいスマホに乗り換えるときには、SIMカードを抜き差しする必要があるのが特徴です。
「eSIM」とは?
eSIM(Embedded SIM) は、その名の通り「組み込み型のSIM」のこと。物理的なカードはなく、スマホの本体にあらかじめ内蔵されているデジタルSIM です。
eSIMの特徴
-
- スマホに内蔵されているため、カード不要
- オンラインで契約・開通が可能(ショップに行かなくてもOK)
- 複数の通信キャリアのプロファイルを保存できる
- SIMカードの抜き差し不要で、即座に回線切り替えが可能
つまり、eSIMは「物理SIMのデータだけをスマホ本体に組み込んだもの」というイメージです。スマホ本体の設定画面からキャリアを選び、プロファイルをダウンロードすることで、簡単に通信を利用できます。
SIMとeSIMの違いを比較!
それでは、物理SIMとeSIMの違いを表で比較してみましょう。
項目 | 物理SIM | eSIM |
---|---|---|
形状 | カード型 | 内蔵型(デジタル) |
差し替え | 手動で抜き差しが必要 | 設定アプリで変更可能 |
回線の切り替え | SIMカードを交換する必要あり | 設定画面から即時切替可能 |
海外利用 | 現地SIMを購入し、入れ替えが必要 | 海外eSIMをオンラインで即契約可能 |
デュアルSIM対応 | 物理SIM×2 or 物理SIM+eSIMの組み合わせ | eSIM×2 or 物理SIM+eSIM |
故障・紛失リスク | 抜き差しで破損の可能性あり | 端末内蔵なので破損の心配なし |
対応機種 | ほぼ全てのスマホに対応 | eSIM対応端末のみ利用可能 |
このように、物理SIMとeSIMにはそれぞれメリット・デメリットがあり、使い方によってどちらを選ぶべきかが変わってきます。
物理SIMを選ぶべき人・eSIMを選ぶべき人
「物理SIMとeSIM、どっちを選べばいいの?」という疑問を持つ人は多いですが、実は使い方次第で最適な選択が変わります。
◎物理SIMを選ぶべき人
1. SIMカードを頻繁に入れ替えたい人(スマホを複数使い分ける人)
「仕事用とプライベート用でスマホを使い分けている」「日によって別のスマホを使いたい」
このような人にとっては、物理SIMの方が便利です。
SIMカードを差し替えるだけで、別のスマホでもすぐに通信が使えるので、端末を複数所有している人や、気分によってスマホを変えたい人には物理SIMが最適です。
一方、eSIMの場合は一度登録すると別のスマホに移行するのが少し手間なので、頻繁に端末を入れ替える人にはあまり向いていません。
2. eSIM非対応のスマホを使っている人
すべてのスマホがeSIMに対応しているわけではありません。
特に以下のようなスマホを使っている人は、物理SIMを選ぶしかありません。
・古いスマホを使っている(iPhone XSより前のモデル、古いAndroid端末など)
・格安スマホ(ローエンドモデル)を使っている
・中古で購入した端末でeSIMの機能が無効になっている可能性がある
eSIMを利用したい場合は、自分の端末が対応しているかを事前に確認しましょう。
3. eSIMの設定に不安がある人
「eSIMって便利そうだけど、設定が難しそう…」
「QRコードのスキャンとか、ちょっとよくわからない」
こんな不安を感じる人は、無理にeSIMを選ばずに従来通りの物理SIMを使うのが安心です。
物理SIMなら、キャリアショップでSIMを受け取り、スマホに挿すだけで設定完了。
一方、eSIMは「QRコードをスキャンして設定する」「キャリアのオンライン手続きをする」といった作業が必要になるため、スマホの設定に不慣れな人には少しハードルが高いかもしれません。
◎eSIMを選ぶべき人
1. スマホを買い替えても、簡単に通信設定を移行したい人
「新しいスマホを買ったとき、SIMカードの抜き差しが面倒」
「データ移行と一緒に通信の設定も簡単に引き継ぎたい」
こんな人にはeSIMが圧倒的に便利!
eSIMなら、新しいスマホを買ったときに「設定アプリ」から簡単に通信プランを移行できます。
物理SIMのように抜き差しする手間がなく、破損や紛失のリスクもありません。
・オンラインで手続きが完了するため、キャリアショップに行く必要なし!
・SIMカードのトラブル(端子の汚れや認識不良など)がない!
特に、スマホを頻繁に買い替える人や、オンラインでスムーズに手続きを済ませたい人にはeSIMが最適です。
※プリペイドeSIMは移行できません。
2. 海外旅行や出張が多く、現地SIMをすぐに使いたい人
「海外に行くたびに現地SIMを買うのが面倒…」
「到着後すぐにネットを使いたい!」
こんな人にはeSIMが圧倒的におすすめ!
・日本にいる間に、海外用のeSIMを契約しておけば、現地到着後すぐに使える!
・物理SIMを抜き差しする必要がないため、失くす心配なし!
例えば、Airalo、UbigiなどのeSIMプロバイダを使えば、渡航前に日本で設定を完了し、現地に着いたらすぐに使えるので便利です。
物理SIMの場合は、現地のSIMカードを買って、入れ替えて…と手間がかかりますが、eSIMならスマホの設定画面からすぐに切り替え可能。
海外旅行や出張が多い人は、間違いなくeSIMを選んだほうが快適です!
3. デュアルSIMを活用したい人(仕事とプライベートで番号を分けるなど)
「仕事用とプライベート用の番号を1台のスマホで使いたい!」
「データ通信は格安SIM、通話は大手キャリアのSIMを使いたい!」
このような使い方をしたい人には、eSIM対応スマホを使ったデュアルSIM運用が便利です。
・eSIM + 物理SIMの組み合わせが可能!
・1つのスマホで2つの回線を同時に使える!
・仕事用とプライベート用の番号を分けられる!
たとえば、こんな使い方ができます。
◇仕事用のSIM(物理SIM)+ 個人用のeSIM → 1台で2つの番号を管理!
◇日本のキャリアのeSIM + 海外旅行用の物理SIM → 海外でも通信費を節約!
デュアルSIMを活用すると、スマホ1台で柔軟に回線を使い分けられるので、ビジネス利用や海外渡航が多い人にはeSIMが特におすすめです。
物理SIM vs eSIM メリット・デメリット比較
「結局、物理SIMとeSIM、どっちがいいの?」と迷っている方のために、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
物理SIMは従来から使われている安心感のある選択肢ですが、eSIMは新しい技術で、特に利便性の面で優れています。
物理SIMのメリット
1. 対応端末が多く、どのスマホでも使える
物理SIMの大きなメリットは、ほぼすべてのスマホに対応していることです。
スマホを買い替えたり、別の端末で使いたくなったときでも、SIMカードを入れ替えるだけで簡単に使えます。
📌 こんな人におすすめ!
・古いスマホを使っている人(eSIM非対応端末でもOK)
・中古スマホやSIMフリースマホをよく利用する人
2. トラブル時に簡単に差し替えられる
物理SIMなら、万が一スマホが壊れた場合でも、別のスマホにSIMを入れ替えればすぐに通信を再開できます。
特に、災害時や急なトラブルの際に素早く対応できるのは大きな利点です。
📌 例えばこんなケース!
・スマホを落として壊してしまった! → 別のスマホにSIMを挿せばOK!
・電池が切れたときに、家族のスマホを借りて使える!
3. キャリアショップで即日発行可能
物理SIMなら、通信キャリアのショップでその場で発行&受け取りが可能です。
急にSIMが必要になったときや、オンライン手続きが苦手な人にとっては安心感があります。
物理SIMのデメリット
1. 紛失や破損のリスクがある
物理SIMは「小さなカード」なので、紛失や破損のリスクがつきものです。
特に、SIMカードを頻繁に入れ替える人は、カードをなくしてしまうこともあります。
2. SIMカードの差し替えが面倒
物理SIMを変更するには、SIMトレイを開けてカードを入れ替える作業が必要です。
スマホのカバーを外す必要があったり、小さいSIMピンを使わないと開けられなかったりと、意外と手間がかかります。
3. 海外で使う場合、現地SIMの購入が必要
海外でインターネットを使いたい場合、物理SIMの場合は現地のSIMを購入して差し替える必要があります。
ただし、空港や現地のSIMショップに行かないと手に入らないため、すぐに使いたいときには不便です。
!旅行や出張の多い人は要注意!
❌ 到着直後にネットを使いたい人 → eSIMなら事前に設定可能!
❌ SIMの抜き差しが面倒な人 → eSIMならスマホの設定画面で切り替えOK!
eSIMのメリット
1. SIMカード不要で、スマホがスッキリ
eSIMはスマホ本体に組み込まれているため、物理的なSIMカードが不要です。
そのため、SIMの紛失や破損の心配がなく、スマホの内部設計もシンプルになります。
📌 こんな人におすすめ!
✔ SIMカードをなくしやすい人
✔ スマホをスッキリ持ちたい人(SIMスロットがない分、よりシンプルな設計に)
2. オンラインで即時開通できる
eSIMは、キャリアのオンライン手続きだけで開通が可能です。
物理SIMのようにショップに行く必要がなく、SIMの発送を待つ必要もなし!
📌 例えばこんなシーンで便利!
✔ SIMを申し込んだら、その場でQRコードをスキャンするだけ!
✔ ショップに行かなくても、家で簡単に設定完了!
3. 海外での利用が便利(現地eSIMをすぐに契約可能)
海外旅行や出張の際、eSIMなら日本にいる間に事前に契約&設定が可能!
現地に到着したら、すぐにネットが使えるので、空港でSIMを探す手間が省けます。
4. デュアルSIMを活用しやすい
eSIMなら、物理SIMとeSIMのデュアルSIM運用が可能!
たとえば、仕事用のSIMとプライベート用のSIMを1台のスマホで使い分けることができます。
eSIMのデメリット
1. eSIM対応端末でないと使えない
すべてのスマホがeSIMに対応しているわけではないため、古い端末や一部の格安スマホでは利用できません。
購入前に、自分のスマホがeSIM対応かどうかを必ず確認しましょう。
📌 要確認ポイント!
❌ iPhoneはXS以降が対応、それ以前のモデルはeSIM不可!
❌ AndroidはPixel、Galaxyの一部機種のみ対応!
2. キャリアによってはeSIM非対応の場合も
すべての通信キャリアがeSIMを提供しているわけではないため、契約する前にeSIM対応のキャリアかどうかを確認する必要があります。
3. スマホが壊れた場合、SIM移行に時間がかかることがある
eSIMはスマホに内蔵されているため、スマホが壊れた場合、SIMをすぐに移行できないことがあります。
📌 スマホ故障時のリスク!
❌ 物理SIMなら入れ替えるだけでOKだが、eSIMは手続きが必要!
よくある質問(FAQ)
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Q1: eSIMと物理SIM、どちらが通信速度が速い?
通信速度に関しては、物理SIMとeSIMの間に差はありません。どちらを使っても、通信キャリアのネットワーク環境や契約プランによる影響の方が大きいため、同じキャリア・同じプランなら速度は変わらないと考えて問題ありません。
ただし、5G対応のeSIMや物理SIMを使用する場合は、キャリアのエリア内であれば高速通信が可能です。eSIMだから遅い、物理SIMだから速いということはなく、重要なのは契約するプランと通信エリアの環境になります。
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Q2: eSIMに対応しているスマホは?
eSIM対応スマホかどうかを確認する方法はいくつかあります。
方法①:スマホの設定アプリから確認する
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」または「モバイルネットワーク」を選択
- 「SIM」または「モバイルプラン」をタップ
- 「eSIMの追加」オプションが表示されれば、eSIM対応
方法②:IMEI情報から確認する
- スマホのダイヤルアプリを開く
- 「*#06#」を入力してIMEI情報を表示
- 「EID(Embedded Identity Document)」の項目があれば、eSIM対応端末
方法③:メーカーの公式サイトを確認する
AppleやSamsung、Googleなどの公式サイトには、eSIM対応機種の一覧が掲載されているため、そちらで確認するのもおすすめです。 -
Q3: すでに物理SIMを使っているけど、eSIMに変更できる?
多くのキャリアでは、物理SIMからeSIMへの変更が可能です。 例えば、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの大手キャリアでは、オンラインまたは店頭でeSIMへの切り替え手続きができます。
手続きの流れは以下の通りです。
- 契約中のキャリアの公式サイトで「eSIM変更」手続きを申し込む
- eSIMのQRコードが発行される(もしくはキャリアアプリから直接設定可能)
- QRコードをスマホでスキャンし、eSIMを設定する
- 物理SIMの回線を無効化し、新しいeSIMで通信を開始する
ただし、キャリアによってはeSIMの発行に手数料がかかる場合があるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
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Q4: eSIMを使うとスマホがロックされることはある?
eSIMを利用しても、スマホがキャリアにロックされることはありません。
ただし、もともとSIMロックがかかっているスマホの場合は、契約したキャリアでしかeSIMを利用できないため、eSIMを使う前にSIMフリー端末かどうか確認することが重要です。特に、海外でeSIMを利用したい場合は、日本のキャリアのSIMロックが解除されているか事前にチェックしましょう。
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Q5: eSIMのセキュリティは大丈夫?
eSIMは、物理SIMよりもセキュリティが高いとされています。
物理SIMは盗難や紛失のリスクがあるため、SIMスワップ詐欺(SIMを悪用した不正利用)の被害に遭う可能性があります。しかし、eSIMの場合は端末内に組み込まれているため、物理的に盗まれるリスクがなくなります。ただし、スマホ自体のセキュリティ対策は必須です。
✔ スマホを紛失した場合、eSIMも悪用される可能性がある
✔ キャリアの管理画面のパスワードを強固にすることで、不正アクセスを防ぐ
まとめ:結局どっちを選ぶべき?
物理SIMとeSIM、それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶべきかはスマホの使い方次第です。eSIMは、頻繁にSIMを切り替えたい人や海外旅行・出張が多い人、デュアルSIMを活用したい人に向いています。特に、スマホを買い替えた際にスムーズに通信設定を移行できるのもeSIMの大きな利点です。
一方で、物理SIMはシンプルにスマホを使いたい人や、eSIM対応端末を持っていない人に適しています。設定の手間が少なく、キャリアショップで即日発行できるため、スマホの設定に不安がある人にもおすすめです。また、複数のスマホを使い分ける場合は、物理SIMの方が入れ替えが簡単で便利でしょう。
最近のスマホはeSIM対応機種が増え、今後はさらに主流になっていく可能性があります。しかし、現時点では物理SIMも幅広く使われており、どちらにも利便性があります。大切なのは、自分のライフスタイルやスマホの使い方に合ったSIMを選ぶことです。
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- オンラインで簡単に購入可能。購入後に届くメールに記載のURLからeSIMプロファイルをダウンロードする、またはQRコードをスキャンするだけで即日利用が可能です。
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